不登校に子供がなったら

不登校について考えましょう

不登校になる子供が増えてきています。

その理由は様々です。
ただ単に勉強したくないから、なんとなく、といったものから、同級生のいじめにあった、中には学校の先生から屈辱的なことを言われた・されたという聞き捨てならないものまで。
不登校の理由は十人十色です。

ただ、不登校と聞いて、

「それは不登校になった人が精神的に弱いからだ」
という人、こういった人が不登校になった人を理解していないひとです。
大抵の場合、自分や自分にとって身近な人が不登校になって初めて不登校について真剣に考えるようになるものですから、不登校について、こういった考えを持っていても仕方ないかもしれませんが、それでは今の世の中が改善されていきません。

不登校になった人には、それなりの背景というものがあるのです。

多くはストレスを抱え、そのストレスを一人で抱え込めなくなったことから不登校になって言っているように思えます。

それは、学校でのいじめであったり、先生との相性の悪さであったり、時には給食を時間内に食べきれないということだったり。

前者はともかく、給食ごときで・・・と思うかもしれませんが、毎日お昼の時間になると、それは行われるのです。
しかも、担任は、そのことについて全クラス生徒の前でののしり、クラスメイトからは笑われる。
十分にストレスが抱えきれなくなっていると思います。

ストレスというのは、蓄積されていくものです。
したがって、ほんの些細なストレスも蓄積されていけばある日突然その許容量を超え、本人が対処できなくなることもあるのです。

そういったストレスをどうやって解消し、不登校から抜け出すのか、一緒に考えていきましょう。

不登校とは

不登校とは、学校へ行かないことを言います。

その理由は年齢などでも様々変わります。

小学校のころは、子供と言うのは、時に残酷なもので、友人の何気ない一言が原因で学校へ行くのが嫌になったり、授業についていけない、逆に学校の授業よりも進学塾へ通っていたり、勉強するのが好きで、勉強が進んでいるために、学校の授業に物足りなさを感じていたり、学校の先生と些細ないざこざがあったり、理由は様々です。

自分の子供が不登校になってしまったら、親は非常にパニックになります。
そして、登校することを強要するでしょう。
しかし、不登校の原因や理由は様々ですが、共通して言えることは、「登校したくない」「学校へ行っても楽しくない・つまらない・辛い」から行きたくないということです。

その程度は人それぞれで、学校へ行きたくないと言いながらも、実際に学校へ行ってしまえば何とかなる場合、登校することによって、子供学校内で何かしらのストレスを抱えてきてしまう場合などがあります。
前者であれば、なんとかなだめて登校させればいいのですが、後者であれば、登校させることは、拷問と同じことです。

まずは、大人が子供の不登校の原因を知る必要があります。
そのときも、「言いなさい!」と問い詰めては、子供は不登校どころか、自分の部屋から一歩も出てこない引きこもりになってしまう可能性があります。

不登校とは、学校へ行きたくないのであり、学校へ行くこと以外は問題ないという子供が多いです。

家にいることが安心できるのです。
安心できる空間さえも苦痛の空間にしてしまわないように、大人は不登校をどのように解決していくのが良いのかをよくよく考えてみる必要があります。